好きな女性とデートだ!
旨が高鳴り、デートの前日は眠れなくなるほどでしょう。
そんな楽しみにしていたデート当日。あらまあらまと、思い描いていたデートができない。
「デートに失敗してしまった!」
そんな経験がある方はいませんか?
今回は、デートで失敗したときの挽回方法をご紹介します。撤回方法で次のデートのチャンス作りましょ!
デートで失敗しやすいダメ男あるあるパターン
そもそもデートの失敗とは何でしょうか?
思い浮かべてみてください。思い浮かべられる人は、素晴らしいです。
次回につなげる心の準備ができています。
では、ここでデートの失敗例をいくつかご紹介します。デートで失敗したとよく耳にするあるあるパターンです。
自分では、失敗したと思っていない人も目を通してみることを強くお勧めします。なぜなら、自分では気づかずに失敗しているかもしれないからです
当てはまった人は、要注意です。デートの相手にフォローを入れましょう。
では、自分のデートを振り返りながらご覧ください。
相手任せにしてしまう
まず一つ目は、「相手任せにしてしまう」失敗です。
もちろん相手の意見を尊重することは重要です。しかし、相手の気持ちが第一と思いすぎるあまり、いろいろな選択が相手任せになっていませんか?
相手の意向を聴くことはとても大事で紳士的です。しかし、女性からしたらリードされる方が心地いい人が多いです。
例えば、
「ランチは何食べる?好きなところとか、行ってみたいとこでいいよ。」では、いけません。
女性からしたら、どんなところにしようか決められません。付き合いが長くなればいいですが、初めのうちはリードするぐらいの気持ちでいましょう。
つまり、「●●っていうお店が気になっているんだけどいかない?」や
「イタリアンか定食屋さんでオススメしたいお店があるんだけど・・・」など
自分自身でいくつか的を絞ってから、相手の意向を聞くようにしましょう。
相手に全て丸投げではいけません!
空気を読めない
二つ目は、「空気を読めない」失敗です。
空気が読めた、読めなかったははっきり言って自分では気づきにくいことです。明らかに空気が読めなかったという人は次回への反省点にしましょう。
しかし、そうでない人も要注意です。
例えば、連絡を取り合っていた人が、デートの前後で何か大きな変化があったとします。それは、もしかしたら空気が読めていない行動をとるあなたに少し残念がっているのかもしれません。
他の失敗にも通ずることですが、相手の様子がおかしいなと思ったら、何か失敗しているかもしれません。それも、自分では気づきにくいことで、です。
空気が読めない例としては、空気が読めない行動や会話、態度などが挙げられます。
一例ですが、道路を歩くとき自分が車道側になりましたか?
これが空気が読める行動だとは言い切りませんが、女性からしたら「当たり前じゃない?」と思われてしまうことは空気が読めない認定されてしまう行動かもしれません。
自分の自慢話が多い
三つめは、「自分の自慢話が多い」失敗です。
これは、先程紹介した自分ではなかなか気づかない失敗です。
デート後に女性との会話を思い出してみてください。相手のことはどれだけ知ることができましたか?
もしかしたら、相手の話を全く聞かなかった。
そんな人はいませんか?
もちろん女性の中には、会話が苦手で聞くことが得意という方もいます。そんなときは、あなたが会話をリードしましょう。
でも、あくまでリードする、であって、自分の自慢話ばかりする、ではありません。あなたの自慢話ももちろん凄いと尊敬してかっこいいと思います。
しかし、それが続くと相手は困ってしまいます。人によっては、ちょっと勘弁とうんざりする人もいるでしょう。
自分の話、特に自慢話ばかりになってはいけません。
緊張で会話が弾まない
四つ目は、「緊張で会話が弾まない」失敗です。
これは、初めてのデート等で多い失敗です。しかし、これは大きな失敗ではありません。あなたが緊張しているように、相手ももちろん緊張しています。
デートの後に連絡する際に、自分の気持ちを素直に伝えればどうってことない失敗です。そんなに気負わず、次のデートに向けてアタックしましょう!
デートに遅刻する
五つ目は、「デートに遅刻する」失敗です。
これは、一番やってはいけない失敗です。デートでなくても人としてマイナスポイントになってしまうことです。
遅刻してしまったという人はしょうがないですが、遅刻しそうな人は、必ず連絡を入れましょう。連絡があるか、ないかでも大きな差になります。
遅れてしまうことはきちんと謝り、なるべく早く駆け付けましょう。連絡するときには、何時ごろになりそうか伝えると親切です!
話がそれてしまいましたが、デートでの遅刻はもっての外です。しかし、人間なので誰だって失敗はあります。この失敗は埋め合わせが重要なので、今後の行動に十分気を付けましょう!
スマホばかりいじってる
六つ目は、「スマホばかりいじってる」失敗です。
こちらも先ほど紹介したように自分では気づきにくい失敗です。
自分はなかなかスマホをいじらないという人は、心配ありません。しかし、スマホが手放せないというそこのあなた。デート中、女性がいるのに自分から先にスマホを出していませんか?
もちろん調べものをするときには活用してください。
しかし、意味もないのにスマホをいじってしまうはいけません。デートなので、彼女との時間を大切にしましょう。
彼女がスマホを手放せないというパターンもあるでしょう。だからと言って、自分もここぞとばかりスマホとばかり向き合ってはいけません。
デートの時間、二人の時間を大切にしましょう。
服装がダサい
七つめは、「服装がダサい」失敗です。
こちらも自分ではなかなか気づけない失敗です。
自分の服装にこだわりがあり、自信がある人はそれを貫いても構いません。しかし、服がダサいと思われたくない場合は、友達に相談してみるといいでしょう。
自分ではなく、客観的に見てもらうことで気づくことがあります。
服装に関しては、正解という答えがあるわけではありません。女性との距離が縮まったら、デートでショッピングをして彼女に服を選んでもらうと彼女の理想が見えてくるでしょう。
デートで失敗したときの3つの挽回方法
では、以上のような失敗をデートでしてしまった時にどうすればいいでしょうか?
過ぎてしまった時間は、取り戻せません。後ろばかり振り返ってはいけません。一度は自分の言動を見返し、それを元に挽回しましょう。自分を振り返ったら、あとは前向きに!
では、3つの挽回方法をご紹介します。自分の素直な思いで相手と関わることが基本ですよ!
デート後に連絡をする
まずは、デート後に連絡をしましょう。
女性側からの連絡が早い場合がありますが、理想はあなたから連絡をしましょう。
バイバイをした数分後で構いません。それが難しい人も、デートをした後には必ず連絡をしましょう。
お礼を言う
次に、デートのお礼を言いましょう。
デートの感想と共に必ずお礼を言いましょう!
「今日の●●楽しかったね。」
「一緒に遊べて充実してた。」
「ありがとう!」
「時間を作ってくれてありがとう!
「とっても楽しかったです。」
など、自分の思いを素直に伝えましょう。
謝って次に繋げる
最後に、自分の失敗を誤って、次に繋げましょう。
ここからが重要です。
先程のあるある失敗例をしてしまったあなたは、素直に自分の悪かったところを認めて謝りましょう。不安がある人も同様です。
例えば、自分の話ばかりしてしまった場合。
今日はデートありがとう!
けど、緊張してたみたいで、俺ばかり話してた気がするんだ。
今、振り返ると全然●●さんの話が聞けなかったなと思って・・・
次は●●さんのこともっと知りたいと思うから、またデートに行きたいな。
ここが悪かったと認めること。そして、次はこうするから、またデートをしようと伝えましょう。自分の気持ちに素直になることが大切です。
まとめ
デートの失敗は恋の終わりではありません。でも、何もしなければ終わってしまいます。
デートで失敗してしまったなと思う、そこのあなた。この記事を参考に挽回を目指してみてください。
頑張っているあなたの姿は女性の心を動かします。意中の女性のハートをわしづかみし恋愛に発展させましょう!