「毎年だけど正月に旦那の実家に帰省したくない。」
「帰省しない方法ってないのかな?」
大好きな彼と結婚して何年か経つけれど、どうしても旦那の家に帰省したくない。
特に、お盆やお正月など義実家に帰省する時期に憂鬱になりがちだという、あなたの為に!
旦那の実家に帰省しなくてすむ方法をご紹介しておきますね。
旦那の実家に帰省するのが嫌な6つの理由とは?
旦那の実家に帰省するのが嫌だという奥さんは多いですよね。でも、その理由は姑が苦手だからだけではなかったりします。
そこで、以下に巷の奥さんが旦那の実家に帰省するのが嫌な理由を6つ、ご紹介します。
世間の奥さんたちがなぜ旦那の実家に帰省したくないのか知りたい方、必見です!
親戚の子供の相手が大変
お盆やお正月などみんなが帰省する時期には、義実家に親戚が集まりますよね。
もし、親戚に子供がいたら!子供の相手をしなくてはいけません。
自分の子供の相手でさえ大変なのに、親戚の子供が加わると大変さが倍増します。
そんなつらい思いをするのなら義実家には帰省したくないと考える人も多いはずです。
義母が苦手
義実家に帰省したくない理由のうち上位に位置するのが「義母が苦手」という理由でしょう。
息子が大好きな義母は、息子を奪った奥さんに何かとつらく当たりがちです。
そんなつらい思いをするのがわかっているのに、よろこんで義実家に帰省したがる奥さんはいません。
姑と仲良しだったら別ですが、仲が悪いとどうしても義実家への帰省が憂鬱になってしまうでしょう。
気を遣う
帰省するのが自分の実家ならいいですが、義実家は血のつながらない他人ばかりです。
自分が親戚だと思っていても、相手は他人として冷たく扱うこともあるでしょう。
それに、いちいちめげていては生きてはいけませんが、血のつながらない相手にはどうしても気を遣いますよね。
義実家に帰省して気を遣い続けていると、自宅に帰ってきたら完全に疲労困憊状態になってしまいますね。
家事を手伝わないといけないから
自分の実家に帰省したら、上げ膳据え膳で至れり尽くせり状態ですが、義実家だとそうはいきません。
食器の片づけなど山ほど家事を手伝わされることもあるのです。義実家に帰省してもゆっくりできるどころか、自宅にいるよりつらいかも。
そうなってくると、義実家に帰省するのが憂鬱になってしまいますよね。
遠いから
実は、義実家に帰省するのが自宅から遠いから嫌という場合もあります。
自宅から遠いと交通費がばかになりませんよね。それに、行きと帰りに時間がかかってしまうのもつらいでしょう。
いくら義実家と仲良しでも義実家が遠かったら帰省に二の足を踏んでしまうでしょう。
旦那と仲が悪いから
夫と仲が悪い場合は、もう姑とかそんなの関係なく義実家に帰省したくないですよね。
旦那と仲が悪い状態で義実家に帰省しなくてはいけないなんて、地獄かも。
正月に旦那の実家に帰省しないのはアリ?
お正月に旦那の実家に帰省したくないという奥さんはたくさんいますよね。
でも、年末は義実家で過ごすのが当たり前という考え方のお家の場合帰省しないわけにはいかないかも。
でも、絶対にお正月は帰省しないといけないというわけではありません。
子供のクラブ活動が忙しいとか、乳幼児を連れての移動が大変という理由で帰省しない場合もあります。
義実家が遠い場合は、帰省しなければ交通費が浮きますよね。
本音は旦那1人で帰省して欲しい
義実家では、本当に息子が嫁と一緒に帰省してほしいと考えているのでしょうか。
もし考えているとしたら、家事をしたり親戚や子供の面倒を見たりする人が必要なだけかも。
でも、奥さんは義実家のお手伝いさんではありません。義実家的には帰ってきてほしいのは息子だけかもしれません。
義実家でのお手伝いは旦那だってできることです。奥さんだって義実家よりもお正月は自分の実家の方がいいと思っています。
新年を心穏やかに過ごすには、旦那1人で帰省してもらうのが一番いいのかもしれませんね。
旦那の実家に帰省しない5つの方法とは?
旦那の実家にどうしても帰省したくないのであれば、理由をつけて帰省を断っちゃいましょう!
そこで、以下に相手に納得してもらえる実家に帰省するのを断る方法を5つ、ご紹介させて頂きます。
仮病を使う
帰省する直前に病気になったと言って仮病で帰省を中止するのもおすすめの方法です。
ただし、夫も騙さなければいけませんので、演技力が必要かも。
子供の病気
子供の病気というのも帰省を取りやめる理由になります。
ただし、仮病の場合は夫にわかってしまいますので、夫の理解がないと難しいかも。
子どもの病気だけでなく、クラブ活動や試合がある場合正当な理由で帰省を断れます。
仕事だと言う
仕事をされている奥さんは、仕事を理由に帰省を中止することもできます。
嘘でなく、お盆やお正月など帰省の時期にわざと仕事を入れるといいかも。でも、嘘なら夫の理解がないと帰省を取りやめるのは難しいでしょう。
金銭的に余裕がないと言う
金銭的に帰省する余裕がないと伝えるのも、帰省を中止する理由になります。
ただし、義実家が帰省費用を出すといった場合には、この理由は使えなくなります。
費用を出してもらうのが心苦しいと言って断るなら別ですが。
旦那に話す
何か理由があって帰省したくないなら、夫にそのことを素直に伝えるのもいいでしょう。
夫が帰省したくない理由を納得してくれたら、帰省を中止することができるでしょう。
ただし、古風な夫の場合、お盆や正月の帰省を中止するなんて!と怒られてしまうかも。
数日我慢すればと思い帰省してみる
義実家との関係性を良好にしたいなら、嫌だったとしても我慢して帰省することをおすすめします。
何か月もいるわけではなく、盆と正月の帰省はほんの数日間です。数日間我慢すれば、あとは自分の自宅で自分の思うように過ごせます。
義実家への帰省もお盆と正月ぐらいですから、大事な親戚づきあいだからと我慢して帰省しましょうね。
まとめ
義実家への帰省は憂鬱なものです。特に、姑と仲が悪かったらなお辛さが倍増します。
でも、義実家への帰省は盆と正月ぐらいです。義実家と波風を立てないためにも、盆と正月は我慢して家族で帰省しましょうね。