千光寺公園のアクセス・駐車場情報!見どころとは?

  • 2019年11月14日
  • 2019年11月16日
  • 旅行
  • 1608View
  • 0件

桜の名所100選にも選ばれている場所が「千光寺公園」です。さらに、山頂の展望台からは尾道市内が一望でき、夜景もキレイなスポットです。

でも、

「千光寺公園に行きたいけど、アクセス方法が分からない。」

「千光寺公園って、駐車場ってあるの?」

など、色々と疑問に思うはずです。

そこで、今回は千光寺公園のアクセス方法やみどころを詳しくご紹介させて頂きます。

 

あきな
千光寺公園のアクセス方法や見どころについて、ご紹介しますね♪

 

 

スポンサードリンク

千光寺公園のアクセス方法


千光寺公園は、桜の名所100選に選ばれている人気のお花見スポットです。

この千光寺公園へのアクセス方法を以下にご紹介します。さらに、車で千光寺公園に行こうと思っている方のために、駐車場情報もご紹介しておきますね。

【住所】
広島県尾道市西土堂町19-1

【電話番号】
0848-38-9184(電話応対は平日午前8時30分から午後5時15分まで)

【ファックス番号】
0848-38-9293

【アクセス方法:新幹線を利用する場合】

JR新尾道駅から千光寺公園駐車場までタクシーで約10分

千光寺公園駐車場から千光寺まで徒歩約10分

 

【アクセス方法:JR山陽本線を利用する場合】

JR尾道駅から市営バスで長江口下車、その後千光寺ロープウェイで山頂駅へ

山頂駅から文学のこみちを通って千光寺まで徒歩約5分

 

【アクセス方法:車もしくはタクシーを利用する場合】

東京・大阪方面から 山陽自動車道福山西ICから約15分

広島・山口方面から 山陽自動車道尾道ICから約20分

長江通りから千光寺山ドライブウェイで千光寺公園内駐車場まで行き駐車

千光寺公園内駐車場から千光寺まで徒歩約10分

 

【営業時間】
24時間入園可能

【休園日】
年中無休(電話対応は平日のみ行っています)

 

スポンサードリンク

①BLUU Smart Parking 千光寺公園 第二駐車場

千光寺公園には、おすすめの駐車場が3か所あります

まず1か所目は千光寺公園駐車場です。この駐車場は有料ですが、千光寺公園にほど近い場所にあります。ただし、土日祝日やお花見の時期などには満車になってしまう場合があります。

 

【住所】
 〒722-0025 広島県尾道市栗原東1丁目18

【台数】
44台

【営業時間】
24時間

【予約】
不要

【料金】 最大料金:500円

 

スポンサードリンク

②千光寺グランド駐車場

2か所目は千光寺グランド駐車場です。この駐車場は千光寺まで徒歩10分圏内にあるうえに、利用料金は無料です。

【住所】
〒722-0032 広島県尾道市西土堂町18−1175

【台数】
222台

【料金】
無料

 

③パリゴパーキング

最後にご紹介するのはパリゴパーキングです。このパリゴパーキングは有料ですが、千光寺ロープウェイ乗り場まで徒歩3分圏内にあります。

料金も30分100円であるうえに、最大料金の設定もあるのがおすすめポイントです。ただし、台数は少ないので休日はすぐに埋まってしまう可能性があります。

 

【住所】
〒722-0045 広島県尾道市久保1丁目7−1

【台数】
30台

【営業時間】
24時間

【料金】
30分毎100円、最大料金12時間800円

 

千光寺公園の見どころとは?

千光寺公園は、尾道でも有数の尾道水道を一望できる絶景スポットであるという点でしょう。

明治27年、千光寺の住職は尾道に遊園地が少ないことから井楽園という公園をつくり、尾道市に寄付しました。この千光寺住職が寄付した井楽園が現在の千光寺公園となったのです。

標高144.2メートルの千光寺山の山頂から中腹にかけてが千光寺公園の敷地となっています。千光寺公園は、さくらの名所100選にも選ばれている人気のお花見スポットです春には満開の桜を鑑賞することができます。

さらに、山頂の展望台は360度見渡せますので、お花見の時期には桜と尾道水道を見わたすことができ圧巻です。もちろん、園内は24時間おとずれることができますので、キレイな夜景も楽しむことができます。

なんと、千光寺公園からの夜景は夜景100選にも選ばれています。

展望台には恋人たちの聖地のモニュメントがあります。このモニュメントのそばにはハート形のカギがかけられるようになっています。

このハート形のカギはロープウェイを降りたところで販売されています。カップルたちが記念にカギを購入しモニュメントのそばに記念にかけていきます。

千光寺公園の山頂にある展望台は入場無料です。中には喫茶店もありますのでゆっくりとくつろぐことができます。

千光寺公園内には昭和55年に開館した尾道市立美術館があります。この美術館は世界的に有名な安藤忠雄氏が設計した美術館です。

美術館内には、油彩画や水彩画、日本画や彫刻、版画や写真などさまざまな作品が収蔵されています。毎回テーマに合わせた特別展示が開催されています。常設展はないので、展覧会が行われているときのみ入館できます。

この、尾道市立美術館のロビーにあるテラスからの眺めは絶景で、尾道水道をみわたすことができます。千光寺公園までの道のりはさか道となっています。坂道を上るのに自信がない方は、ロープウェイで登ることもできますので安心です。

千光寺ロープウェイは、山麓駅と山頂駅の2駅を結ぶロープウェイです。千光寺山ふもとの山麓駅は、JR尾道駅から徒歩で約15分の場所にあります。

ロープウェイの山麓駅から山頂駅までの所要時間は3分です。ロープウェイなら尾道を一望できる絶景を鑑賞しながら山頂まで行くことができます。

千光寺公園に行くときには、行きはロープウェイで、帰りは徒歩でさか道を下りながら帰るのがおすすめです。

 

千光寺公園へ行った人の口コミ

千光寺公園にお花見におとずれるなら、事前に行った人の口コミもチェックしておきたいですよね!

そこで、以下に千光寺公園に行った人の口コミをいくつかご紹介させて頂きます。

【Yさん】とてもきれいに整備されている公園
千光寺公園は、とてもきれいに整備されている公園で散歩に適しています。ロープウェイを利用して昇ってもいいですが、お寺巡りをしながらさか道を上るのもおすすめです。牡丹桜が満開の時期におとずれると、とてもキレイです。

【Fさん】春は桜、藤棚もキレイ
千光寺公園は桜の名所100選に選ばれているだけあって春の桜はとてもキレイです。ロープウェイからは藤棚もあるので、いつ行っても尾道水道の景色や四季折々の花がむかえてくれます。

【Sさん】ロープウェイは下りがすいているので下りがおすすめ!
体力や足腰に自信がある方に、ぜひ、訪れてもらいたい絶景スポット千光寺公園。桜の季節も、藤の季節も、紅葉の季節も公園の展望台から絶景が楽しめます。ロープウェイは、上りは混んでいて景色を楽しめないときもあるので、空いている下りがおすすめ。下りなら尾道水道や四季折々の山の景色が楽しめます。

 

※福山城の見どころについても書いてます。
→「福山城のアクセス方法や駐車場情報」について記事へのリンク

 

まとめ

千光寺公園は、桜の名所100選や夜景100選にも選ばれている絶景スポットです。春には桜、藤の季節には藤棚が、秋には紅葉が楽しめる観光スポットでもあります。

広島・尾道に観光に行く予定があるなら、ぜひ、絶景スポットである千光寺公園に足を運んでくださいね。

最新情報をチェックしよう!