夏が近づくにつれ、花火大会やお祭りに行く機会も増えますよね。
そして1番楽しみにしているのは、彼氏との花火大会じゃないでしょうか?
今回は、女性用に花火大会のデートに持って行く必需品をまとめてみました。このブログを見て、忘れ物がないように花火大会デートに行ってくださいね。
【女性必見】花火大会に持っていく便利な持ち物リスト5選
まずは、花火大会に持って行くのを忘れてしまうと大変です。なので、持って行くと良い物を、リスト化してみました。
忘れないないように準備しましょう。
財布
ほとんどの花火大会には、屋台が出ているので財布は必需品です。財布を忘れてしまうと、楽しさも半減してしまいますよね。
そして、小銭を多めに用意しておきましょう。屋台で1万円札を出すと、嫌な顔をされてしまう場合があります。
それにお店の人も忙しいのに、たくさんのおつりを用意してもらうのは、気が引けますよね。
いつものお財布とは別に、小さいお財布に小銭を入れておくとバッチリです。
携帯・スマホ
何かあった時の為にも、携帯やスマホは必要です。待ち合わせ時間に遅れそうになった時など、連絡手段としても役に立ちますね。
もちろん、はぐれてしまった時にも携帯やスマホがあれば、すぐに合流できます。携帯やスマホが必要なのは、連絡手段だけではありません。
携帯やスマホのカメラ機能で、一夏の思い出として、写真を撮るの事もできますよ。
ハンカチ・タオル
暑い夏の日に、花火大会は開催されますので汗をかきます。そんな時は、ハンカチやタオルで汗を拭き取りましょう。
その他にも、急な雨が降った場合に頭にかぶったりできますよ。
ティッシュ・ウエットティッシュ
屋台での食べ物は、ソースだったり油だったりで手や口が汚れがちです。
そんな時に、ティッシュやウエットティッシュは役に立つので、持参しておきましょう。
帰りの切符
花火大会は行きの電車よりも、帰りの電車の方が混みます。
切符を買う為に行列に並んで、終電に間に合わないなんて事になると大変ですよね。そうならない為にも、帰りの切符を買っていた方が安心です。
花火大会に持っていくものリスト5選【デート編】
次はデート編です。
デートとなると、持ち物も変わってくるので紹介していきますね。
化粧ポーチ・鏡
やはりデートに欠かせないのは、化粧ポーチや鏡です。好きな人の前では、いつもキレイでいたいものですよね。
夏は汗もかくので、お化粧も崩れがちです。好きな人と合流する前に、お化粧直しをしましょう。
合流してからは、屋台の食べ物が口についていないか鏡でチェックを忘れないでくださいね。
うちわ・携帯用扇風機
花火大会は夏ですし、人がたくさんいるので暑さも倍になります。
好きな人の前で汗がダラダラと出てしまうのは、女の子として恥ずかしいですよね。
うちわや携帯扇風機があれば、少し暑さを軽減する事ができます。それに加え、浴衣を着ているあなたをさらに可愛く見せてくれるアイテムなんです。
安全ピン
普段着慣れない浴衣を着ると、どうしても着崩れをしてしまいます。
もしもの時は、安全ピンやクリップで対応しましょう。5本くらいは持っておいた方が安心ですね。
汗拭きシート
ハンカチで汗を拭ったあとは、ベタベタ感が残ってしまいますよね。それが気になるのであれば、汗ふきシートを持っておきましょう。
拭いた後に、サラサラになるパウダー配合のものや、ひんやりするタイプなどがあります。
あなたの好みの汗拭きシートを持って行ってくださいね。
絆創膏
浴衣には、やっぱり下駄ですよね。
普段、下駄を履く機会が少ないので靴擦れする事がよくあります。そうなったたとき、すぐ対処できるように絆創膏を持っておくと良いですね。
足の親指と人差し指の間や、鼻緒が擦れる部分などが靴擦れしやすい場所になります。
靴擦れになってしまうと痛いので、先に絆創膏を貼っておくのがオススメですよ。
花火大会に持っていくものリスト11選【あると便利編】
ここからは必需品ではないですが、あると便利な物を紹介していきますね。
携帯用バッテリー
花火大会は滞在時間が長くなるので、携帯用のバッテリーや、携帯用充電器を持っていた方が安心ですね。
インスタ映えする写真をスマホでとっていると、割と充電が無くなります。
充電が無くなっても良いと思っていても、緊急の連絡などが無いとは限りませんよね。事故に巻き込まれても大変です。
携帯用バッテリーは、花火大会でなくても持ってた方が安心ですよ。
カメラ
スマホで写真撮影できますが、デジカメや一眼レフもお勧めですよ。
スマホのカメラでは表せない、鮮明で迫力のある写真が残せるんです。写真にこだわるのであれば、カメラは持って行った方が良いですよ。
傘・レインコート
天気予報を見て、降水確率が高ければ、傘やレインコートを持って行きましょう。
降水確率が低くても、にわか雨などがあるので、持ってた方が安心ですね。
雨が降った場合、傘をさすと危険な場合もあるので、レインコートをオススメします。
虫よけグッズ
夏になると、虫刺されはつきものです。花火大会では、人も多くみんな汗もかいているので、蚊が寄ってきやすくなるんです。
もちろん家を出る前に、虫よけスプレーを振ると言う手もあります。しかし、汗などで効果がなくなってしまうので、持参するのが良いですよ。
虫よけスプレーは、ベタベタして嫌だなと感じる場合もありますよね。
そんな場合は、キーホルダータイプのベープもあるので、是非チェックしてみてください。
懐中電灯
花火大会が開催される場所は、屋台などで明るく見えがちです。ですが足元は思いの外、暗く感じるんですよ。
足元に持ち物を落とすと、確認しにくいので懐中電灯があると便利ですね。スマホのライトでも大丈夫と感じますが、スマホを落とす事もあります。
懐中電灯は大きい物でなくても、小さいライトでも充分役に立つので、持っておきたいですね。
ペットボトル(飲み物)
花火大会は、暑い夏の日に開催されています。熱中症予防にも、飲み物を持っていきましょう。
屋台で飲み物を買おうと思っていても、人が多いのでゲットするまでに一苦労です。
水分は、こまめに取った方が良いので、マイボトルを用意しておいてくださいね。
食べ物
ある程度の食べ物も、持って行っておいた方が安心です。屋台で買えば良くない?と感じましたか??
屋台は思っているより並んでいます。行列に並んでいて、花火がゆっくり見れないと言う残念な事もありえますよね。
そうならない為にも、用意しておきましょう。
日焼け止め
花火を良い場所で見たい場合には、場所取りをしなくてはなりません。
場所取りとなると、日差しの強い時間から動き出さないといけないですよね。
日焼け止めをせずに花火大会に挑むと、ヒリヒリでそれどころじゃなくなってしまいます。なので日焼け止めを忘れないでくださいね。
帽子
お肌は日焼け止めで、ある程度カバーできますが、頭はカバーできません。
頭皮や髪の毛も日焼けするので、帽子をかぶって紫外線対策を忘れないでください。ですが、ここでも注意してほしいのが、帽子の素材です。
熱が抜けにくい素材の帽子は、熱がこもってしまい暑くなってしまいます。その熱を逃そうと帽子を脱いでしまうと意味がないですよね。
なので、通気性の良い帽子を選ぶのを意識してください。
ゴミ袋
ゴミ袋は、かさばらないですし持っておいた方が良いですね。花火大会の会場では、ゴミ箱があるところと無いところがあります。
その辺に捨てるのだけは、絶対にやめてくださいね。マナー違反です。
ゴミ箱がある場所でも、すぐ近くにあるとは限りません。一旦持参したゴミ袋に入れておいて、ゴミ箱があれば、そこに捨てるようにしましょう。
レジャーシート
場所取りをして、花火を見るのであればレジャーシートが役に立ちます。人数によって、レジャーシートの大きさを考えましょう。
2人だけなのに、あまりにも大きいレジャーシートは辞めた方が良いですよ。
他にも花火を見たい人はたくさんいるので、モラルを守って鑑賞してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
デートの場合の持ち物には、女を上げる持ち物を忘れないようにしたいですね。気の利く持ち物1つで、彼氏があなたを見る目も変わってきますよ。
さぁ今年の花火大会も、思う存分に楽しみましょう。