彼氏と別れるきっかけとは?彼女に聞いた恋愛あるある9選

  • 2019年8月18日
  • 2019年8月18日
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「色々とあって、彼氏と別れた・・・。」

あなたも、彼氏と別れたばかりですか?

それとも、今まさに彼氏と別れる寸前ですか?

 

出会いの数だけ別れがあるというけれど、世のカップルはどんな終わりを迎えているのでしょうか。今回は、別れるきっかけとなったあるあるネタ、別れて後悔した理由を紹介します。

みんなの別れ話を見て、悲しい思い出を浄化してしまいましょう!

 

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彼氏と別れるきっかけとは?9つの理由とは?

彼氏にすっかり冷めてしまったり、反対に別れを切り出されたり……。原因がわかれば、悲しい未来を回避できる可能性も。

すでに悲しみのどん底に落ちてしまったのなら、悲しみを共有しましょう。あなたと同じ悩みを抱えている人が、この世界のどこかにきっといます。

これから、彼氏と別れるきっかけについて、9つ紹介しますね。

マンネリが続いて

よく、3の倍数でマンネリ、つまり倦怠期が訪れると言います。中でも3か月目は、別れの危機に面するカップルが多い時期です。

最初の頃は、目一杯オシャレしたり、言葉を選ぶのも慎重になったり。自分をよりよくみせようと気を使い、自分を演じていた人も多いのでは?

しかし、3ヶ月も過ぎると気が緩んで、油断が生じるもの。連絡の頻度が減ったり、デートコースの下調べも適当になったり……。相手の扱いが雑になっていくことで、気持ち離れてしまう原因にも。

マンネリになったことで良くも悪くも冷静さを取り戻し、嫌な部分にも目が行きがちに。燃え上がっていた頃は、欠点すら愛おしく思えたのに。なんだか思っていた人と違うな、と思ってさよならする人も少なくはないのです。

嫌な部分も受け入れられるかどうかが、マンネリを乗り越える鍵かもしれません。

喧嘩してしまって

カッと感情的になって、収拾がつかなくなってしまうパターンです。

すぐに謝罪できれば別れを回避できる可能性も高いですが、なかなか難しいもの。「どうしてあんなこと言っちゃったんだろ……」と引きずる確率が高い別れ方です。

価値観の違いや、浮気やギャンブルが原因なら喧嘩になっても仕方ありません。しかし、中にはそんなことでも揉めたの? と首を傾げたくなるカップルも。

食べ物の好き嫌いや、テレビのチャンネル争いなど、喧嘩の原因は千差万別。喧嘩の原因が些細なことだとしたら、悔やんでも悔やみきれませんよね。

とはいえ、喧嘩をしないカップルがベストかといえば話は別。喧嘩して意見をぶつけ合い、お互いの理解がより一層深まることもあります。喧嘩が必ずしも悪いとは限らないのです。

浮気された(浮気した)

「相手をしてもらえず寂しかったから」「本気じゃないから」お涙頂戴の理由を語られても、なかなか許せないのが浮気です。

さらに、浮気は繰り返す人が多いと言われています。次はないからね、と許しても、こっそり繰り返している強者も。

浮気は百害あって一利なし。相手が既婚者であれば、裁判沙汰になる可能性も大いにあります。無用なトラブル、気苦労を避けるためにも、浮気は避けたほうが賢明です。

他に好きな人ができた

人間はプログラム通りに動くロボットではありません。また、隣の芝が青く見えてしまうのは悲しい人の性。気持ちが揺らいでしまうのはあり得る話です。より魅力的な相手がいると、乗り換えたくなることも。

長く付き合っていくと、熟年夫婦のような落ち着いた関係になりますよね。簡単には動じない安定した関係と言えますが、マンネリ化したとも言えます。付き合い始めに感じた刺激を求めて、新たな恋を探したくなることも。

そして、一度離れてしまった心を引き止めるのはなかなか難しいもの。でも、どんな理由であれ、フられた相手は深い傷を負ってしまいそうです。

価値観が違う

縁があって一緒になれた相手です。違う場所、違う環境で育ってきた赤の他人なので、違って当たり前。でも、自分を形作ってきたものは、そう簡単に変えられるものではありません。

金銭感覚や、結婚に対する考え方。服や住宅に関するこだわりなど。違って当たり前でも、違いを受け入れることはなかなか難しいのです。

自分にとっては当然だったことを否定されると、カッとなることもありますよね。喧嘩へと発展し、そのまま別れに繋がることも少なくありません。

離婚した原因として、価値観の違いをあげる人は多くいます。他人と付き合っていく上で、価値観の違いは切っても切り離せない問題なのです。

お金にルーズ

これも広い意味で言えば価値観の違いに当てはまります。

あればあるだけお金を使ってしまう。欲しいものがあれば我慢せずに買ってしまう。給料日前になると「お金貸して」と言われる……。財布から勝手にお金を抜いていたという犯罪まがいの行為をしている人も!

浪費癖は今日明日で抜けるものではないので、将来を考えると不安になりますよね。金銭問題はとてもデリケートで、なかなか面と向かって指摘するのも難しい話題。

彼氏彼女の関係でも、お金の貸し借りは避けたほうがいいでしょう。

将来に不安

もし、この人と結婚することになったら? 誰しも一度は想像したことがあるのではないでしょうか。

でも、定職についていないから収入が不安定。価値観が違いすぎて、一緒に生活するのは疲れる。リアルな結婚生活を想像してみると、問題点が次々と出てくる……。

女性にも男性にも賞味期限はないけれど、年齢が上がるごとに結婚のハードルが高くなるのも事実。早めに見切りをつけて、次の相手を探すのも一つの選択肢です。でも、理想が高くなりすぎて結婚というゴールが遠のいてしまう恐れも。

遠距離恋愛で疲れて

少し連絡がないと心配になったり、浮気していないか疑心暗鬼になったり……。会えない時間が多くなればなるほど、不安が募るもの。

不安を解消しようとして、相手を束縛して揉めるカップルも多いようです。

遠距離恋愛は、精神的な負担だけでなく物理的な負担もあります。会いに行くには、お金と時間が必要で、回数が増えれば捻出するのも一苦労。だんだんと関係を維持することに疲れていくのです。

連絡がおざなりになって、自然消滅してしまうことも。遠距離恋愛には向き不向きがあると言えるでしょう。

束縛しすぎる

相手を心配するあまり、行動を制限してしまい揉めるパターンです。

今どこに入るか連絡を強要するだけでなく、友人関係に口出しする人も。さらには、GPSアプリをスマホに仕込んで探偵のように監視する人もいます。服装や身なりを指定することも束縛の一種。自分の不安は解消できても、相手は辟易してしまうのです。

束縛する方は、心配ゆえの行動でしょう。でも、束縛される側は、「信用してないの?」と感じます。不安な気持ちはそう簡単に解消できませんが、もう少しおおらかになれるといいですね。

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彼氏と別れて後悔したとき!5選

ふとした時に元カレを思い出して、寂しくなったことはありませんか?

男性と比べ、女性は失恋直後に深く落ち込む傾向にあると言われています。他の女性たちは、どんな時に別れを後悔してしまうのでしょうか?

よくあるパターンを5つ紹介しますね。

※元彼との思い出が忘れないときのために対処法を詳しく書いてます。こちらもご参考ください。
「失恋を乗り越える6つの方法」について記事へのリンク

今付き合っている彼氏と元彼を比較したとき

元カレだったら……と今カレと比べたことはありませんか?

例えば、元カレは扉を開けてエスコートしてくれる人だったけど、今カレは違う。

元カレと付き合っていた当時は特別気にしていなかった。なんなら、それが当然だと思っていた。でも、本当はそれが当たり前ではなかったと知って寂しくなってしまうのです。

スペックが高い人だった

高身長のイケメンだとか、高収入とか、誰もが羨むスペックの持ち主だと、逃した魚は大きかったと思ってしまうもの。同等のスペックを持つ男性と巡り合えるかわかりませんし、後悔も募ります。

しかし、打算的な考えでいると遅かれ早かれ別れることになっていたかも!?

自分がわがままだった

恋に恋した状態だったことは、誰しも一度はありますよね。恋人はこうあるべき、という理想にこだわって、相手の気持ちは二の次に……。

彼の優しさに甘えて、だんだんと要求が上がっていき、彼を振り回したこともありませんか?

自分がもう少し大人になれていたら、違った結末を迎えられたかもしれない。自分が未熟だったと反省しても後の祭り。振り回した彼にも申し訳ない気持ちになって、苦い思い出が長く残る結果となりそうです。

別れ方が悪かった

誰しもが円満に別れられるとは限りません。喧嘩別れだったり、一方的に別れを告げたり、納得がいかないまま別れることも。

あの時、もっと別の行動を取っていたらとついつい考えてしまいますよね。自分の行動に原因があったとすると、胸の中に長くしこりを残ることに。

終わりよければ全て良しという言葉があるように、別れ方は重要なのです。

結婚には向いている人と気がついた

ドキドキするような刺激がないと、恋愛は物足りなく感じてしまうもの。気取らなくていい関係は気楽ですが、長年連れ添った老夫婦のような関係は嫌。

でも、結婚生活まで刺激続きだと息切れしてしまいます。結婚は刺激よりも安定を重要視したいですよね。

付き合っている間は、グイグイ引っ張る姿が格好良く思えるかもしれません。でも、結婚して生活を共にするとなると、独りよがりに感じてしまうのです。恋愛と結婚では、相手に求めることが全く変わってくるのです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

別れるきっかけについて詳しく見ていきました。悲しい別れ。前向きな別れ。世の中には、数え切れないほどたくさんの別れがあります。そして、別れがあれば、新たな出会いもあるのです。失恋の最中で悲しい思いをしていたとしても、決して無駄なことではありません。

恋愛の苦い経験をバネに、新たな一歩を踏み出してくださいね。

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