「自分って、なんでモテないんだろうな・・・。」
年齢を重ねるごとに、恋愛に対して劣等感を持ちだしたという男性はいませんか?
今まで恋愛経験が少なく、周囲のモテる人を見て悔しがるのは女性に限った事ではありません。周囲とそう変わらないはずなのにモテない、いまいち自分に自信が持てない人も多いと思います。
なので今回は、恋愛に劣等感を抱いてしまう男性の特徴とモテる方法を紹介します。
恋愛できない男性の劣等感とは?こんな特徴がある
では恋愛ができない男性の劣等感とは、一体なんなのでしょうか?
なんとなく分かっていても、はっきりと口にするのは難しい人もいるでしょう。
なのでモテる方法の前に、恋愛ができない男性の劣等感について5つ紹介します。
自分の容姿に自信がない
恋愛ができない男性の劣等感1つめは、自分の容姿に自信がない人です。
これは、恋愛ができないと悩む男性のほとんどが抱える劣等感です。ごく稀にルックスがすごく良いのに、お世辞だと思いこむ人は男女共通でいますよね。
そういったいくら優れていても、自分の容姿に自信が持てない人はモテません。ですがそれは精神論だけでなく、実際に外見を良くする事も重要です。
だから、まず自分の容姿のどこを磨けばいいのか、まずは考えましょう。男性も女性と同じで、スキンケアなどをすれば大分みちがえます。
まずはそういった積み重ねから、徐々に自信をつけていきましょう。
女性と話せない
恋愛ができない男性の劣等感2つめは、女性と話せない事です。
これも容姿と同じく、モテない男性の劣等感になりやすい原因です。やはり恋愛を発展させていくには、異性と少しでも多く話せなければなりません。
緊張だったり恥ずかしがったり原因は様々ですが、女性と話せない事が積み重なると、ずっとそれは続きます。しかも簡単に解決できる事ではないので、いくらか練習が必要です。
ですが、女性と話せない事に劣等感を抱かなくとも、練習をすれば慣れます。なのでまずは羨んだり劣等感を抱く前に、少しでも自分から歩み寄りましょう。
何事もネガティブ
恋愛ができない男性の劣等感3つめは、何事もネガティブである事です。
これは、女性から男性を見た場合ではありません。同性でもネガティブな人に、魅力なんて感じませんよね。だからこそ、男性というより人間として魅力を上げるには、常にポジティブでいる事が大事です。
特に女性は悩みやすい人が多いので、笑顔で相手を安心させる事ができたらとても素敵です。
学歴がない
恋愛ができない男性の劣等感4つめは、学歴がない事です。
いくら容姿が良くて、ポジティブでも学歴のない男性はあまりモテるとはいえません。やはり、社会的地位はどうしても学歴で決まってしまいます。
だからこそ社会的地位での魅力や男性らしさを見せるには、学歴や今就いている会社の肩書きが必要です。しかし学歴がなくとも、会社の重役であったりする場合は話は別になります。
逆も然りで学歴が良くとも、社会的地位が低い人はモテるとはいいきれません。
収入が少ない
恋愛ができない男性の劣等感5つめは、収入が少ない事です。
時々見た目が良い訳でもないのに、女性にやたらモテる男性をみかけますよね。そういった男性は見た目ではなく、収入や役職などの社会的地位を自分の魅力としています。
なので収入というのは立派な見た目で、男性にとっての劣等感になりやすいものです。
将来の事も考えると、やはり安定した収入は必要となってきてしまいます。だから、どうしても容姿に劣等感を抱く人は収入も1つの魅力だという事を覚えておきましょう。
恋愛豊富なモテる男性の特徴とは?
恋愛ができない男性の抱く劣等感を紹介しましたが、中々解決するには難しい事ばかりです。
しかし劣等感を解消するなら、それと真逆の事をすればいいという訳ではありません。では本当に恋愛豊富なモテる男性の特徴とはなんなのでしょうか?
その特徴は数多くありますが、その中でも上位に入る長所を8つ程紹介します。
清潔感がある
モテる男性の特徴1つめは、清潔感がある事です。
いくら容姿がよくとも、服装などで不潔感を感じたら彼氏にしたいと思いません。だからこそ、女性にモテるためにはまず清潔感が大事です。
そのため容姿がいくら良くなくても、ある程度の清潔感を保てていれば問題はないのです。身だしなみも大事ですが、ハンカチやティッシュなどを常に持ち歩くのも効果的です。
常日頃から清潔感を保つのも簡単な話ではないので、勘の良い女性は魅力である事に気付きます。そうでなくとも、清潔感があると男性として爽やかな印象が残るので非常に効果的です。
自分に自信をもっている
モテる男性の特徴2つめは、自分に自信を持っている事です。
自分に自信を持てない人は、どうも卑屈になりがちです。卑屈になりすぎていると、ネガティブな発言や用心深さが目立つので、お世辞にも印象は良くありません。
むしろ常に堂々として、自分に自信を持っている人は輝いて見えます。
言葉で表すのは難しいですが、卑屈になっているよりも明るく見えますよね。自意識過剰や根拠ない自信はマイナスですが、自分に自信を持つ事はより自分を強く見せます。
根本から強く明るい男性であるためには、常に自信を持つ事でより魅力をあげているのです。
紳士的である
モテる男性の特徴3つめは、紳士的である事です。
よく女性に好きな男性の好みを聞くと、優しい人が上位に入ります。女性がいう、その優しい人とは、紳士的な男性を多く指しているんです。
一緒に出掛けたときにエスコートをされたら、やはり普段では感じられない素敵な一面を感じられます。
ただ紳士的というと大雑把ですが、常に優しく女性に寄り添い真摯である態度が紳士的だといえるでしょう。
気遣いできる
モテる男性の特徴4つめは、気遣いができる事です。
実は気遣いができるというのは、紳士的な男性の一部だったりします。やはり紳士的といわれても、ぼんやりとしていて分かりません。
ですがそれを細分化して突き詰めていくと、気遣いができるという一面がある訳です。それに異性の話でなくとも、気遣いができる人は色んな人に好かれます。
常に相手の様子に目を配って手を差し伸べる事で、あなたの優しさに初めて人は気付くのです。
聞き上手
モテる男性の特徴5つめは、聞き上手である事です。
この聞き上手も、紳士的な男性とみられるために大事な事です。誰も人の話を聞いてばかりだと疲れてしまうので、そういった人ほど聞き上手な男性を求めています。
上手く何かを返せなくとも、自分の話を聞いてもらう安心感とはとても大きなものです。何より聞き上手は、より自分自身を頼りのある男性にみせてくれます。
話の内容にもよりますが、終始穏やかな様子で話を聞いていると、女性は安心して甘えられます。
話が上手い
モテる男性の特徴6つめは、話が上手い事です。
なぜ話が上手い人がモテるのかというと、話が上手い人は共通して知的なイメージを持たれやすいからです。他にも人によりますが、明るく活気強いというイメージを持たれる事もあります。
男性の知的さや活気強さは、女性の持つ知的さなどとはまた一味違います。
特に知的さは男性特有のカッコよさがあるので、話が上手いとより一層カッコ良さに磨きがかかるでしょう。
余裕がある
モテる男性の特徴7つめは、余裕がある事です。
これは何事もそうですが、無計画で切羽詰まった人より、余裕のある男性の方がカッコよく見えます。何より余裕があって落ち着いた様子は、女性は心強く感じやすいです。
だから器が広く、強くみられたいときは余裕がある男性を目指す事をおすすめします。他にも余裕がある態度はモテるだけでなく、自分の人生にも余裕を持たせます。
ポジティブである
モテる男性の特徴8つめは、ポジティブである事です。
やはりネガティブよりもポジティブの男性の方が、一緒にいて楽しいです。それだけではなく、一緒にいて楽しいというのは時に励ましにもなります。
特にいつも意地っ張りな女性からしたら、ポジティブな男性はかなり心強いです。
ポジティブである事は、相手に明るさや楽しさだけでなく、安心感も与えているんです。だから何事も悪く考えずに、できるだけポジティブな思考を常日頃から持てるようにしましょう。
劣等感ある男性も内面を磨けばモテるようになる
モテる男性の特徴を挙げましたが、腑に落ちない人の方が多いのではないでしょうか?
話が上手かったりするのも、大事な魅力です。けれども「やっぱり女性は男を顔で選んでいる」という疑念は晴れないと思います。
ですが、必ずしも外見ばかりが全てではありません。
なのでより引きつけられる内面の良さについても紹介します。
今は穏やかで聞き上手な男性が人気!
誰しも好みがあるので、必ずしも万人受けの好みとは存在しません。
ですが、女性の好みとは映画やドラマの中で明確に映し出されているんです。
映画などに出てくる男性のイメージも様々ですが、特に女性は穏やかで聞き上手な人を好きになりやすいですよね。
それも「現実でこんな人はいないから」という理想が込められているからなんです。だから、あまりいない穏やかで聞き上手な人は、外見が良くなくても女性から憧れを抱れます。
逆も然りで、現実では中々イメージしにくい男らしさを持つ人なども好かれやすい傾向があります。
あまりにも現実離れした内面は引かれますが、まだ現実的な変わった所はとても大きな武器になるんです。
まとめ
今回は恋愛に劣等感を抱いてしまう男性に、モテる方法を紹介しましたが、参考になったでしょうか?
あまりにもモテる男性をみていると、憧れは抱いてしまいます。ですが、誰も皆最初から何もかもに恵まれている訳ではありません。
努力して長所に見せたり、元からあった長所をさらに磨いてモテる要素にしています。だから嫉妬をせずに、自分であればどんなモテ方が向いているか研究してみましょう。