夏休みが近づくにつれて、今年の夏は何をしようかとワクワクしていることでしょう。
あなたの頭の中は、夏休みの事ばかり考えていませんか？
今年の夏を１００%楽しむ方法を教えるので、ぜひ参考にしてくださいね！
夏休みのやることリスト12選！【外出編】
まずは、夏休みのやる事をリスト化してみましょう。
ここでは外出編を、リスト化してみました。
海水浴
夏と言えば海。そう！海水浴ですよね。
むしろ夏には、海水浴をしないと始まりません。
今年はどんな水着を買おうかな…と、準備の時点からワクワクする事、間違いありません。
花火
花火も夏の定番です。
花火大会の打ち上げ花火はもちろん、みんなと集まってする、手持ち花火も盛り上がります。
思いっきり楽しんだ後の締めは、やっぱり線香花火ですよね。
線香花火にも種類があり、紙でできた線香花火や、竹の線香花火があります。
どの線香花火も気象や環境によって、一つ一つ違う表情を見せてくれますよ。
ビアガーデン
夏にしか開催されていないビアガーデン。
ビアガーデンは期間限定なので、ぜひ経験してほしいイベントです。
なんと言っても暑い日に、外で飲むのは最高ですよね。
ビアガーデンはデパートの屋上などで開催されている事が多いです。場所によっては、珍しい食べ物も用意されているんですよ。
珍しいですが、コース仕立てのビアガーデンもあります。
仲の良い友達と、ビアガーデンを思う存分楽しむのはいかがでしょうか？？
夏祭り
夏休みになると、週末に各地区で夏祭りが開かれています。
子どもから大人まで楽しめる夏祭り。
夏祭りには、花火やパレードなどがあります。ですが『花より団子』ということわざの通りで、屋台も楽しみの１つですよね。
夏祭りの屋台でしか食べられないものもあります。
あなたの好きな屋台を回って、味わっていってくださいね。そして夏祭りに行く日は、夜ご飯は少なめにして行く事をオススメします。
ひまわりを見に行く
夏の花は何かと聞かれると、ヒマワリを思い浮かべますよね。
ひまわりの開花は、７月〜９月頃です。
ひまわりは、太陽の方向を向いて花を咲かせる、と聞いたことがありませんか？？
実はこれは、育成最盛期だけなのです。
ひまわりの成長が進むにつれて、東を向いたままであることも、珍しくないんですよ。
夏にひまわり畑に行くのも、夏の一コマにぴったりですね。
ひまわりの花言葉を知っていますか？
『憧れ』や『あなただけを見つめる』などがあります。
プレゼントにもぴったりの花ですね。
肝試し
暑い夏に背筋がゾッとなる肝試し。
暑さも吹っ飛んで、少し涼しく感じてしまいます。
友達とギャーギャー言いながら、心霊スポットに行くのも楽しさの１つですね。気になる彼と、肝試しに行くのもオススメです。
２人の距離を、グッと縮めるチャンスでもありますね。
肝試しに行く前に、可愛く怖がる練習を忘れないでくださいね。笑
星を見る
少し夏の星座を紹介しますね。
- いて座
- こと座
- さそり座
- てんびん座
- はくちょう座
- へびつかい座
- ヘルクレス座
- りゅう座
- わし座
これらが夏の星座です。
夏の夜空には、明るく輝いている『デネブ』『アルタイル』『ベガ』が目に留まります。
デネブは、はくちょう座に、アルタイルはわし座に、ベガはこと座にあるんですよ。そして、もっとも明るく輝いているのが『ベガ』です。
空を見上げれば、どれもすぐに分かりますが、これらの星を結んだ線は『夏の大三角形』と言われています。
普段、夜空をじっくりと見上げることは、なかなかありませんよね。
今年の夏は、星を見に行く事をチャレンジしてみてくださいね。すごく綺麗なので、心が洗われるような気になりますよ。
夜景を見る
夜景は年中季節を問わずに、楽しめるレジャーとなります。
夜景はインスタ映えにもなりますし、なんと言っても綺麗です。実は、夜景を撮影するという事だけで考えると、秋〜冬にかけてが最も条件が整うんですよ。
しかし夏は、防寒対策の手間が省けます。なので外に出て夜風にあたりながら、夜景を楽しむ事ができますよね。
そしてメジャーな夜景スポットから、マイナーな夜景スポットまで、各地にあります。
お気に入りの夜景スポットを、見つけてみてはいかがでしょうか？
バーベキュー
家族や気の合う友達と、野外でワイワイしながらバーベキュー。最高ですよね。
お肉に海鮮、野菜など、旬の食材を持ち込んで楽しみましょう。
夏の旬な野菜で、バーベキューにピッタリの野菜があります。それは、とうもろこしとピーマンです。
網の上で焼いて食べると、同じ食材でも普段とは一味違いますよ。
バーベキューでたくさん食べて、夏バテ知らずの身体にしましょう。
キャンプ
不思議ですが、夏になるとアウトドアに挑戦したくなりますよね。
そんな時には、キャンプをしてみるのはいかがでしょうか？
夏のキャンプは、暑くて嫌だと感じていますか？
ですが、場所さえ少し気をつけると、快適に過ごしやすくなるんですよ。
その肝心な場所ですが、平地のキャンプ場ではなく、標高の高いキャンプ場を利用してください。
尚且つ、川沿いにテントを張る事をオススメします。そうすると川からの涼しい風が入ってくるので、昼間も快適に過ごすことがでるんですよ。
標高が１００メートル上がると、気温は約０・６度下がると言われています。さらに風が吹いていると、気温以上に涼しさを感じられるのです。
夏のキャンプを快適に過ごすには、場所選びが１番と言っても、過言ではありませんよ。
夏のフェスに行く
フェスと言えば、出演アーティストの多さが売りですよね。その上に、たくさん屋台も出ています。
お目当てのアーティストで思いっきり汗をかき、屋台で一息もできますよ。
だいたいのフェスは、午前の部と午後の部で分かれている事が多いです。
好きなアーティストが出る時間をチェックし、それまでは屋台やグッズ販売を楽しみましょう。
フェスは野外ですので、熱中症対策も忘れないようにしてくださいね。
ドライブ
暑いのが苦手な人でも、ドライブだとエアコンも効かせれるので良いですね。
周りを気にする事もないので、気兼ねなく楽しむ事もできます。
キラキラした海や夕日が眺めれる海辺や、雄大な景色が見れる高原など最高ですよね。
気の知れた家族や友人と行くドライブは、ワイワイガヤガヤと楽しさが目に見えます。
一方で、気になるあの人とのドライブも、何かありそうでドキドキしてしまいますね。笑
夏休みのやることリスト4選！【室内編】
夏休みのやることは、外でなくても室内でも楽しめます。
続いて室内での、やることリストもまとめてみました。
ホラー映画鑑賞
室内でも、背筋のゾッとする思いができます。
映画館のように部屋を薄暗くして、ホラー映画を鑑賞してみましょう。
テレビの音量も、いつもより少し大きくすると臨場感がありますよ。
かき氷を食べる
子どもから大人まで好きなかき氷。
最近では、珍しいかき氷のミツも売っています。
スーパーなどに行けば、たくさんあるので何味を買おうか迷ってしまいますよね。
何種類か購入し、日替わりでかき氷を食べるのも夏ならではの楽しみ方ですね。
冷やし中華を食べる
暑い日が続くと、食欲も薄れてきてしまいます。
ですが冷たい食べ物で、さらに麺類だとツルッと喉を通りますよ。
冷やし中華は、好きな具材を入れて簡単にできるのが良いですよね。
流しそうめん
夏のイベントの１つとして、流しそうめんはメジャーです。
家族や友人と流しそうめんをすると、絶対に盛り上がりますよね。
流すものは、そうめんだけでなくても大丈夫です。
トマトやきゅうりはもちろん、カニカマや錦糸卵などは、そうめんとの相性もバッチリですよね。
まとめ
夏はイベントが盛り沢山ですよね。やりたいことも、ありすぎるほどある事でしょう。
今年の夏は、何をしたいかをリスト化し、目一杯に夏を楽しみましょう。
夏が終わって、後悔しないようにしてくださいね。
