気づけば、お菓子の袋が3袋開いてる。今日もドカ食いしてしまった~。体重計に乗りたくない~。全身鏡も見たくない~。
なんて経験ありませんか?
食べてストレスを解消している、あなた。
見た目にも、身体にも影響が出ていますよ。あなたも、どうにかしないと…とは思っているはずです。
食べてはいけないわけでは、ないんです。少し考え方や食べ方を変えるだけで、太ってしまうのを予防できるんです。
太っていると、可愛い洋服も着れません。大好きな、あの人にも嫌われる可能性だってあります。それだけは、絶対に避けたいですよね!
そんなことにならならいように、今回は予防策を調べたので、参考にしてくださいね。
ストレスだからといってお菓子の食べすぎはダメ
ストレスで、ついついお菓子に手を伸ばしてしまう気持ち、すごく分かります。
私も、そうなんです。
無意識と言うか、食べすぎてしまうんですよね。少しだけ食べようと思っていたのに、食べすぎてしまったなんて事、良くあります。
食べすぎなければ、問題ないのは、もちろん分かっています。ですが、ストレスが溜まっている時は、理性を失ったように、食べてしまうんですよね。
あなたも同じなら、そこはグッと我慢しましょう。
お菓子を食べすぎてしまうと、もちろん太ります!残酷なことですが、体重を増やすのは簡単なのに減らすのは、かなりの努力が必要なんですよね。
私は太りやすい体質なのか、食べすぎてしまうと、すぐに太ってしまいます。そして体重を元に戻すのには、すごく努力しないといけないのに、なかなか落ちません。
お菓子って美味しいですが、食べすぎは身体に毒になってしまいます。
糖尿病や、メタボリックシンドローム…どちらも、重症化すると怖い病気です。
あなたの為にも、身体の為にも、お菓子の食べすぎには注意しましょうね。
ストレスで間食してしまうときの3つの対処法
ストレスがたまった時、間食してはダメとなると、それこそストレスになりますよね。
あなたや私みたいに、間食をする人にとっては、間食できないなんて辛すぎます。精神的に、おかしくなりそうと言っても過言ではありませんよね。
焦らなくても大丈夫ですよ。
太らない為には、間食をしないことが1番ですが、まずはできることから挑戦しましょうね。
1.お菓子を避ける
間食に、お菓子を食べるのを辞めてみませんか?
あなたが大好きな、美味しいと感じるお菓子は高カロリーです。お菓子を避けるだけでも、身体に対する影響は、かなり違ってきますよ。
私も、間食にお菓子を辞めていた時期があります。その間の間食は、プチトマトを中心に、ナッツ、ドライフルーツなどを食べていました。
ヨーグルトや、よく噛まないといけないスルメなども良いですね。私が、よくしていた事は、冷蔵庫を開けるたびに、プチトマトを2〜3個ずつ食べていたんです。
食べる量を、特に決めていたわけではなく、食べたい時に食べていましたね。すると、みるみるうちに体重が落ちていったんです。
お菓子を辞めただけで、こんなに落ちる?
と感じた瞬間でした。しかし、すんなりお菓子を、辞めれたわけではありませんでした。
スナック菓子を食べたい衝動が、何度襲ってきた事でしょう。(笑)
そんな時には、暖かい飲み物を飲んでいました。暖かい飲み物って、飲むとなんだかホッとしませんか?
私の場合ですが、食べたい衝動になっている脳を、少し落ち着かせてくれるんです。暖かい飲み物を飲んでも、落ち着かない時には、ガムを噛むのも効果的ですよ。
よく噛まないといけない物は、満腹中枢を刺激してくれます。噛んでいるだけで、満腹感が得られるんですね。
ダイエットの時や、間食を辞めたい人は、ガムを噛むクセをつけると良いですね。
2.小さいサイズのお菓子にする
どうしても、お菓子を我慢できない場合には、小さいサイズのお菓子にしましょう。
スーパーやコンビニなどでも、食べきりサイズのお菓子が売っていますよね。あなたは、1日に食べても太らない量のお菓子って知っていますか??
それは……
手の平に乗るくらいの量。
なんです……
びっくりですよね。手が隠れるほどの量は、少し食べすぎになるようです。
私は普通のお菓子を開けると、1袋全部食べていました。
手の平に乗る量なんて……
食べた気がしないですよね!!笑
ポテトチップスなら、6枚程度ですよ……現実逃避してしまいそうですが、現実と向き合いましょう。
私も、現実と向き合って、食べすぎてしまっていたと、反省する事ができました。
ポテトチップスなら6枚程度。クッキーなら3枚程度。シュークリームなら1個。
この量を、頭の隅においておきたいですね。
3.ノンシュガーの物を選ぶ
お砂糖が入っている物は、甘くてあなたも大好きですよね。しかし、お砂糖はダイエットの天敵です。
虫歯の原因にもなります。飴玉1つでも、ノンシュガーの物を選びましょう。
あなたは、ノンシュガーと聞くと、美味しくないイメージがありますか?
そう思っているなら、1度ノンシュガーのお菓子を食べてみてください。普通に甘味も感じられますし、むしろ美味しいんです。
砂糖入りと、ノンシュガーを並べて、食べ比べてみなければ、分からないと感じました。
アイスコーヒーなどに入れるシロップも、ノンシュガーの物があります。ノンシュガーのシロップも、入れすぎると甘くなりすぎるんですよ。
なのでダイエットをしていなくても、普段からノンシュガーの物でも十分ですよね。
ノンシュガーの他に、無糖、糖質ゼロ、シュガーレスなどがあるのを見かけた事ありませんか?
何か違うの??と思いますよね。
実は、表記が違うだけで、同じ意味なんです。なので、どの表記の物を選んでも大丈夫ですよ。
注意ですが…
ノンシュガーだからと言っても、食べすぎは良くありません。美味しかったな。
もう少し食べたいな…と感じる量で、我慢しましょうね。
お菓子のドカ食いをやめて食事を中心に!
お菓子を食べすぎてしまった…
夜ご飯は、少な目にしておこう…
と思ったことありませんか??
お菓子は、糖質が多い食べ物です。なので主食を減らす事によって、確かに糖質はオフになります。
ですが、お菓子には糖質のほかに、食塩、脂質も多く含まれているんですよね。
主食を減らすだけでは、食塩と脂質はオフにはなりません。主食には、お菓子では取れない栄養素があります。
主食を減らすと、糖質や脂質を、エネルギーに変えるビタミンやミネラルも不足してしまいます。
お菓子をドカ食いして、食事を減らす事を続けていると、身体に悪影響ばかりになります。
大事なのは、毎日3食の食事です。お菓子は、確かに美味しいですよね。ですが、身体に必要な栄養素は、お菓子から摂取できません。
身体の為にも、元気でいる為にも、3食の食事を中心に生活したいですね。
まとめ
ストレスでお菓子を食べ過ぎたばあいについて解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?
最終目標に、間食を辞めると言う目標にしてみませんか?
初めは、ゆっくりでいいんです。お菓子の量を減らす。お菓子を辞めて、ヨーグルトなどを食べる。
甘い物が食べたいなら、カカオ70パーセント以上のビターチョコレートにする。など、徐々にステップアップしてみましょう。
そして、3食の食事が大事な事を、忘れないでくださいね。身体に必要な栄養素は、食事に全てあります。
あなたも、間食ありきの生活から脱出して、見た目も、身体もキレイに変身しましょう。